初めて、創作物と言いますか、小説もどきを書きました。
変な文章だし、ただひたすらに暗いです(私が暗い性格なせいですが)
フィクションなので、お前何もわかってないね?とかなったらすみません。
では始まります~↓
朝、学校へ行く日だったけれどなんだか嫌になってしまって母親に今日は休むと言った。
母親は学校に連絡してくれて、大丈夫?と言った。
なんだか嫌になってしまったからとは言えず、大丈夫と言った。
さて、休んでしまった。少し罪悪感がある。
かと言ってやっぱり行くとは言えない。行く気が元からあんまりないのだ。
別に何かあったわけでもいじめられているわけでもない。でもある時からなんだか学校へ行くことに力が必要になってしまった。
どのくらい前からかは記憶がないけれど、ある日突然学校に行きたくなくなってしまった。
高校を決めるとき、中学校の先生はあなたはもう少し通学して貰わないとちょっと足りないかもしれませんみたいなことを言われた。
なんて言われたのかあまり覚えていないのだけど、きっと出席日数が足りなかったのだと思う。
このままでは通信制しか選択肢がなくなると言われて、それでもいいと思った。
だから今の通信制に通っている。結果的に今の高校に行けたことは、良かったなと思っている。
定時制だと休んでばかりはいられないだろうから。
休みたい時は、体が言うことを聞かない感じがする場合と、気分的に行きたくないときがある。
世間ではこういう人のことを甘えとか怠けてると言うのだろうか。わからない。
このままでちゃんと就職とかできるのかなと思ってはいるけれど、自分にはできることがあまりないからきっとどこへ行っても駄目になってしまうのだと思う。
精神を病んでいるわけでもないのに、なんでそんなに学校に来ないのかと友達に聞かれたこともあった。
ただ笑ってごまかすことしかできなかったけど、その答えを知る人は誰もいないんだろうなと思った。
休んだ時は大抵本を読んで過ごすか、寝て過ごす。
今日は眠いわけではなかったけれど、頭が重いので本を読む気にもならずYoutubeを見ていた。
しばらくYoutubeを眺めていたら、元気が出てきた気がしたのと頭が働いてきた気がしたので、ご飯を食べた。
時計を見ると13時。もうそんな時間かと思う。
なにもしていない気がしてささやかな抵抗みたいな感じでちょっとだけ勉強をした。その後読書をして過ごした。
こんな生活をしているのを誰かに知られたら、きっと怒られるだろう。
でも私はこんな生活しかできないのだ。社会不適合者という言葉が頭をよぎる。嫌な気分になって頭をぶんぶん振った。
マイナスのことしか考えられない頭なのだ。母親もそうなので、遺伝な気がする。
こうやって文章化すると、私って何もしてないのと一緒だなと思う。
毎日していることと言ったら、日記を書くことくらい。いつまでこの生活が続くのだろう?わからない。
今の状態でまともに生きていける気がしないので、きっと最終的にはホームレスみたいな感じになっちゃうのかな。
もうやめよう、ずっと考えても仕方ないことを考えている。悪い癖だ。
今日あったいいことでも最後に書いておこう。
母親がたい焼きを買ってきてくれた。明日は頑張ろうねってことかも。
明日は学校に行けますように。
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