過去の記憶を思い出すことによって私自身ものすごく落ち込むことがものすごく沢山あります。
その記憶はそう簡単には消すことはできません。
忘れたとしても何かのきっかけで思い出してしまうこともあります。
でも記憶を改良することはできます。
改良とは記憶をネガティブからポジティブに改良することです。
例えば過去にイジメがあった出来事があるとします。
でも今はイジメにあってない。
だから自分はイジメにあってないのだから関係ないじゃんみたいに考えることです。
そうすればネガティブからポジティブに改良したことになります。
そうやって過去の出来事をネガティブからポジティブに改良することがものすごく重要だと思います。
人生はいくらでも改良していいと思っています。
過去の出来事を改良することによって今現在の自分の過去の記憶が違うものとなって変えられるのではないかと思います。
過去の記憶を形を変えるなんて簡単にできなこともあるだろうけど、過去の記憶というのは情報であり、その情報自体はジャンク品だと思ってます。
ジャンク品というのは意味がわからない人もいると思うかもしれませんが、中古ショップで値段がものすごく安くて、中古ショップで捨ててもいいようなものをものすごく安く売っている品物です。
だからジャンク品はお店にとってお客さんにものすごく安く売りますから買ってくださいというものです。
そのジャンク品は壊れているのがあたりまでのものです。
だからこそ過去の記憶なんて私にとってはジャンク品だと思ってます。
そのジャンク品だからこそ自分自身がどういうふうに扱ったって構わないような気がします。
過去の記憶なんてジャンク品の訳ですから、あまり気にする必要がないと思いました。
それよりも世の中は過去よりも未来です。
未来が一番重要です。
実は今現在も1秒後ぐらいには過去になります。
過去というのはジャンク品になります。
私が過去の記憶をなぜジャンク品という風に言ってしまうかというと、もう二度とその時に戻ることができないと思うからです。
でもジャンク品にも良い思い出はお宝になることもあります。
そのお宝になった過去を未来にどのように繋いでいくかがポイントとなります。
この世の中で一番大事なのは未来です。
過去の大事なことがありますが、未来がなければ過去がないと思ってもいいかもしれません。
そんな未来に自分が何ができることしっかり考えたうえで過去の記憶よりも未来にどのようにアプローチするかがいちばん重要なことではないかと思います。
明日を信じて明後日を信じて明々後日を信じてというような具合で未来を楽しんでいけばいいと思ってます。
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