昭和といえば戦争がありました。
戦争によって多くの方が無くなり、多くのダメージを受けました。
戦後になって高度経済成長になり日本の経済発展が目覚ましく発展し、世界一の国と言っても過言でないほど変わりました。
そんな昭和時代は今ではレトロと思われる感じで、懐かしいとイメージがあります。
令和というと何もかもがあり、便利の塊のような時代がします。
スマホなどがその象徴と言ってもいいのではないかと思います。
昭和時代にはスマホなんてありませんでした。
携帯電話を持ってた人もいるかも知れませんがほとんどの人が持ってませんでした。
でも公衆電話はありました。
公衆電話は小銭やテレホンカードを使って電話するというスタイルです。
公衆電話はどこにでも置いてあり困ったときはいつでも公衆電話で電話することもできました。
昭和時代は令和に比べればしょぼいと思われがちですが、でも昭和があるからこそ令和があります。
令和には欠点があります。
それは令和時代は精神的に病んでしまう人が沢山いることです。
精神的に病んでしまうということは精神科や心療内科などに行く人がものすごく増えてしまったということです。
なぜそんなに精神的に病んでしまうかというと、やはりゆとりだと思います。
令和時代はゆとりすぎだと私は思っています。
ゆとりというと贅沢というイメージがつきますが、贅沢ではなく時代が作り出しているものだと思っています。
なんでもかんでも思うようにいかなければ、精神科や心療内科に行くという背景が作り出しているものだと思われます。
昭和時代も確かに精神科はあまりました。
でも今の時代のように精神科に行く人はあまりいませんでした。
なぜ昭和時代の人はあまり精神科に行かなかったかというとそれだけ昭和時代は日々の生活が充実してました。
昭和時代はパソコンもあまりなければテレビも普及してないときもあったし、今と違って不便じゃないかと思われがちですが、その不便が生活を充実させていたのだと思います。
だからこそ精神的に病む暇がなかったと思っても言うまでもありません。
私は令和の便利な時代も好きですが、本当は私は昭和時代のほうが大好きです。
懐かしい昭和の時代を味わいたくてタイムスリップしてもいいかなあって思うほどです。
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